木糸土

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木糸土でよく使う木材

◆無垢材 solid wood
ブナ
一番良く使う木です。堅さは普通、仕上がりも普通です。
私の育った頃の学校の椅子や机はこの木が多く使われていました。木目はハッキリせず和洋どちらのスタイルにも合います。
粘りがあるので猫足などに削り出しても丈夫です。
最近は伐採出来る山が減ってきてだんだん使えなくなって行くのでは無いでしょうか?
北欧などからビーチ材として輸入されていますが堅く粘りも無いです。
ブナ
タモ
最近値段が下がって使いやすくなりました。
この木も国内産はほとんど無くシベリアや中国産です。
堅さは普通、仕上がりは良好です。
木目が奇麗でテーブル等に使うと良いと思います。
ただ褐色なので重い感じになり部屋を明るくしたい時には不向きです。
タモ
ニャトー
マホガニーと同じように南洋材で洋家具に使います。
丁寧に塗装すると上品なクラシック家具になります。
柔らかく粘りもあまり有りません。仕上りも普通です。
塗装は必ずした方が良いです。
ニャトー
米ヒバ
最近良く使います。
建具材だととても高価ですがフラッシュの心材用は比較的安く購入出来ます。
子供用の家具や引き出しの中身等に使っています。
独特の香気があり柔らかく淡い黄身色の暖かみのある木です。
国産の青森ヒバは良い木なのですが伐採システムの変更で安価な材は無くなりとても高価で使うのがためらわれます。
 
ナラ
とても良い木です。
明治時代イギリスの鉄道技師が枕木に使われているこの木を見て驚き本国へ送りオーク家具材として使われました。
堅く、仕上りも良好でちょっと甘い香りを持っています。
柾目に虎斑と言う美しい木目がでます。
色はタモと同じ褐色なので重厚な感じになります。
ナラ
メープル
今とても人気があるのか値上がりの激しい木です。
国産の板屋楓は材木屋さんでは殆ど見かけません。
堅く加工は大変ですが仕上りはとても良いです。
白くて堅い木は他にないので色々使います。
バーズアイと言う木目がでるものがあり大変な貴重材です。
殆どがベニヤに加工されている様です。
それでもベニヤ一枚が数万円すると思います。
どうしてもと言う方はどうぞ、とても贅沢な家具になると思います。
メープル

◆合板 plywood
シナベニヤ
建築家やデザイナーが良く使いたがるベニアです。
塗装する事を前提に使いたいベニアですがきちんと塗装するとなると結構手間が掛ります。
2~3回塗った位では毛羽が取れません。
内装材に使って塗っては有るがザラザラと言うのを良く見かけます。
箱物の内部に良く使います。
無塗装だと毛羽が多いので黴びる恐れが有り予算の許す限り塗装をしたいです。
 
ラワンベニヤ
いわゆるベニアの代表的な物です。あまりにも普通に有り過ぎる為、ちょっと安っぽい感じがしてあまり表立って使われる事の無いベニアです。でもちゃんと塗装をするとマホガニーの様で好きです。それにカビも着きにくい様です。湿気る箱の中には予算が有ってもシナベニアよりラワンベニアをおすすめします。  
各種突板
ベニヤ
ラワンベニアの上に色々な木を0,2ミリ位にスライスした物を貼付けてあるベニアです。
一応本物の木が貼ってあるので、いわゆるプリント合板とは違います。
各種突板ベニヤ
ポリ板
ラワンベニアの上にポリエステルの薄い膜が貼ってあるベニアです。
プラスティックぽい家具はこれです。
白や黒、木目調のもの様々な柄があります。
 
ランバーコア
シナやラワンのベニアでジェルトンかラワンの集成材(細かい木っ端を寄せて貼り合わせた物)を挟んだものです。
本棚等によく使います。
ランバーコア
ロールコア
紙で蜂の巣状に作ったフラッシュの補強材です。
入れるとかなり強くなります。
ロールコア

ご紹介したのはほんの一例で他にもいろいろな木を使います。

米松や赤松、イエローパイン。檜や杉等の針葉樹。
広葉樹ではカバの類い、朱利桜、ブラックチェリー、欅、栓、栗、ウォールナット等。
南洋材ではマホガニー、チーク、マコレー、モアビ、ブビンガ、パッドック等々。

いろいろな材料を使って来ました。
それぞれに特徴があり手のかかり方、仕上がり方 みんな違います。
注文をなさる時はデザインや機能だけでなく材料にも気を使って選んでみてはいかかでしょうか?